あの日の日常

【絶滅危惧種】もう売ってない!?1989年生まれが泣いて懐かしむ「平成のお菓子」

「あの味、もう二度と食べられないのか……」 ふとした瞬間に、放課後の駄菓子屋やスーパーのレジ横で僕たちを誘惑していた「あの味」が恋しくなることはないでしょうか。

1989年生まれの僕たちが、擦り切れるほど見てきた平成のCM、そして遠足のスタメンだったあのお菓子たち。

実は今、その多くが生産終了という「歴史」の彼方に消え去っているんだ。

今回は、僕たちの細胞に刻まれた「懐かしすぎる平成のお菓子」を、思い出と共にデバッグしていくゾ!

1. カリポリ(カバヤ)

細長い2本の棒状キャンディが、独特の存在感を放っていた。

あの頃の記憶

  •  飴といえば「舐めるもの」という常識を、その名の通り「ガリボリ」と噛み砕く快感でぶち壊してくれた。

  • 1袋に2種類の味(ソーダとグレープが定番だったw)が入っていて、友達と1本ずつ交換するのが放課後のコミュニケーションの基本だった。

  • 最後の方は噛み砕きすぎて顎が疲れ、口の中がちょっと荒れる

  •  現代のソフトキャンディにはない、あの「硬派な暴力性」すら感じる食感。あれを噛み砕くことで、僕たちは日頃のストレス(親父にテレビのチャンネル変えられたとか)を解消していたんだ!

2. かわりんぼ(ロッテ)

「飴+ガム+笛」という、当時の子供心をこれでもかと詰め込んだ、駄菓子界のハイブリッド・マシン。

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  • 表面のキャンディを舐め取ると、中からガムが出てくるという二段構え。

  • 飴を舐め終わった後のガムは、少し飴の糖分でベタついていて、噛み心地が独特だったのを覚えているw

  • ラムネがうっすら現れた時が最高にうまい!

3. スーパーソーダガム(ロッテ)

パッケージからして、青色の「刺激」が伝わってくる一品。

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  • 噛み始めた瞬間、ガムの中からサラサラとした強力なソーダパウダーが溢れ出す。あの「シュワアアアッ!」という衝撃は、まさに口内爆発。今の「刺激強め」なグミやミントの原点は、間違いなくこのガムにある。

  • 情景: 夏休み、プールの帰り。塩素の匂いがする髪を乾かしながら、自販機で買ったコーラと一緒にこのガムを噛む。あの「化学反応」のような爽快感は、平成の夏そのものだったんだ…

4. モコモコ(永谷園)

駄菓子の「もこもこ」とは一線を画す、永谷園が放った「レンジ調理系カップケーキ」の金字塔。

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  • 卵を1個用意して、カップに入れた粉と混ぜる。それを電子レンジでチンすると……カップの縁を越えて「モコモコ」とケーキが膨らんでくる魔法のような体験。1989年生まれの僕たちが、親に頼らずに「温かくてふわふわのスイーツ」を手にした瞬間だった!

  •  チンした直後のカップはめちゃくちゃ熱くて、火傷しそうになりながらスプーンでほじくって食べた記憶。

  • 底の方に混ざりきっていない粉が残っていたり、卵の混ぜ方が甘くて部分的に「ゆで卵」っぽくなっていたりするのも、今となってはいい思い出だ!

2012年頃に終売してしまったけど、あの「蒸したての匂い」が漂うキッチンは、平成の家庭の幸せな1ページだった!

 

今はパンケーキミックスで代用できるみたい↓

あの懐かしい味をもう一度!モコモコ風再現レシピ。レンジで簡単

5. ベアーズチョコ(ロッテ)

クマの形をしたサクサクのパフを、チョコレートで包んだ逸品。

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  • 100円でお釣りが来るのに、プラスチックのトレーにぎっしりと詰まった満足感。

  • 1つ1つのクマの表情を眺めながら食べる……なんてことはせず、一気に2〜3個を口に放り込むのがワイの流儀だったw

  • 外遊びができない雨の日。ゲームボーイの通信ケーブルを繋ぎながら、手元のベアーズチョコをつまむ。指先が少しチョコでテカテカになり、それを本体のボタンに付けないように気をつけながら戦った、あの「不自由な幸福」を思い出す!

6. Pinky(ピンキー / 湖池屋)

「ピンキーちょうだい♪ ピンキーちょうだい♪」という、あの猿(ピンキーモンキー)のダンスCMは、脳裏に焼き付いて離れない!

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  • フリスクほど辛くなく、ミンティアよりもしっかりとした果実味。

  • 2018年にひっそりと販売終了したと聞いた時は、自分の青春の一部が抹消されたような喪失感があった。。。

  • 小さなプラスチックケースを「シャカシャカ」と鳴らして、手のひらに2〜3粒出す。あの音は、当時の僕たちにとって「リフレッシュ」の合図だったんだ!

  • 今、ピンキーモンキーはどこで何を思っているのか……。

 

7. Watering Kissmint(江崎グリコ)

椎名林檎やPerfumeを起用し、それまでの「おやつガム」を「ファッションアイテム」に昇華させた伝説のブランド。

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  • 「水を飲んだ後のような潤い」という、目に見えない価値を売るセンスに、中学・高校生くらいだった僕たちは痺れた。

  • 薄型のフィルムケースのようなパッケージをポケットから出す仕草が、どれだけクールに見えたことか!

  • 2018年に全種類撤退。あんなに定番だったものが「過去のもの」になるなんて……。

  • キスミントの香りは、僕たちが「大人」になろうと背伸びしていた、あの少し背伸びした空気の香りそのものだったんだゾイ。

 

なぜ僕たちは「失われた味」にこれほど執着するのか?

お菓子がなくなるのは、単に売れなくなったからじゃない。

僕たちがスマホを持ち、コーヒーを飲み、「効率」や「糖質制限」を気にする大人になってしまったからだ。

でも、こうして名前を聞き、パッケージを思い出すだけで、当時の教室の匂いや、自転車のチェーンが外れた夕方、交換日記をしていた放課後の空気を鮮明に思い出せる。

お菓子は、僕たちの記憶を保存する「タイムカプセル」の起動キーなんだゾイ。

パケ死の亡霊
パケ死の亡霊
現物はもう食べられないけど、思い出の中で噛みしめる味は一生消えない。今のコンビニに並ぶオシャレな新作もいいけど、たまにはこういう『不器用で尖ってた平成の味』を思い出す時間もオツなもんだ!

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