卒業式は「人生最大のイベント」
1989年生まれの僕たちがランドセルを背負い、制服を着て、社会に出るまでの間、何度か訪れた「卒業式」。 今思うと、あの時間は、僕たちの「青春」というプログラムの中で、最もエモく、そして最も不可解な行動に満ちた瞬間だったんだ!
「なぜかヘビみたいな筒」
「結局誰も欲しがらない第2ボタン」
大人になった今、あの「どうかしていた」平成の卒業式の日常をデバッグ(回想)してみる。
2. 服装・持ち物・記念品に関するバグ:ベスト6
① 年齢が近く同性の兄弟・姉妹がいると、制服はお下がりになる
これは家庭の経済をデバッグ(節約)するための基本だ。
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思い出: 従兄弟まで回ることもあり、自分の制服が誰のものだったか分からないレベルww。
②卒業証書を入れる筒の模様が、ヘビみたいで謎。そして「ポンッ!」
あの独特の、黒地に緑や茶色の渦巻き模様。
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思い出: 式が終わった瞬間、教室や廊下であの筒状の証書入れの蓋を「ポンッ!」「ポンッ!」と鳴らしまくる。あの小気味良い音を鳴らすためだけに、僕たちは卒業したと言っても過言ではない
③ 卒業記念品が、中学は印鑑、高校は湯呑みやコーヒーカップ
学校のセンスがデバッグ(問われる)される瞬間。
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思い出: もらった印鑑を実印としてずっと使う人もいるから、案外実用的だった。
④ 卒業後に学校用品を処分しても、家庭科の裁縫箱だけは使い続ける
裁縫箱のあの、妙に頑丈なプラスチックのケース。
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思い出: 数十年経っても捨てずに使い続ける、まさに「平成の遺産」だwww。
⑤ 第2ボタンを「ください」と言われるかドキドキするが、結局誰も欲しがらない
卒業式のクライマックス、第2ボタンの争奪戦!
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思い出: ドキドキして待っていたけど、結局誰にも声をかけられず、自分でボタンを削除する虚しさ……。これぞ青春だ。
3. 式典中・参加者の様子に関するバグ:ベスト9
⑥ 周りが泣いている中、自分だけ泣けなくて「エセ感動アピール」をする
みんなが号泣しているのに、自分だけ涙が出ない。
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思い出: ツバで涙の跡をつけて、必死に「感動しているフリ」をする。
⑦ 「えっ、お前が?」と思うような意外な人が泣いている
普段はヤンチャだったり、クールだったりする奴が。
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思い出: 担任の先生が最初から最後まで号泣してしまうのも、セットだ。
⑧ 「声の裏返り」と「壇上のつまずき」:二大トラウマ
卒業式のクライマックス、証書授与の瞬間に潜む罠。
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声が裏返る: 担任の先生に名前を呼ばれ、渾身の力で「はい!」と返事をした瞬間、「はイ゛ッ!」と声が裏返る。シーンとした体育館に響き渡るその声に、クラスメイトは必死に笑いをこらえ、自分は精神的にデバッグ(消滅)したくなる。
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壇上でつまずく: 証書を受け取るために壇上へ上がる階段。緊張で足がもつれ、盛大につまずく。何事もなかったかのように立ち上がるけど、全校生徒の視線が痛すぎて、式のことは全く覚えていない。
⑨ シーンとしている中で、花粉症などでくしゃみを連発してしまう人がいる
静寂を切り裂く、くしゃみの音。
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思い出: せっかくの涙が引っ込んでしまう、不可抗力のバグだ。
⑩ 普段歌わない校歌の2番、3番を歌うため、歌詞があやふやになる
1番は完璧だけど。
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思い出: 2番以降は口パクで誤魔化す。
⑪ 小学校の「呼びかけ」が独特のイントネーションになり、毎年同じセリフなので覚えてしまう
「楽しかった!」(全校生徒)「運動会!」(全校生徒)。
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思い出: あの独特のリズム、今でも脳内に回想される。
4. 卒業ソングに関するバグ:ベスト3
⑫定番の卒業ソングといえば
「蛍の光」「仰げば尊し」「贈る言葉」「想い出がいっぱい」「春なのに」など。
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思い出: 「仰げば尊し」ではなく、ベートーヴェンの第九「歓喜の歌」を歌う学校もある……(遠い目)。
5. 卒業式前後・その後の行動バグ:ベスト8
⑬ 配られた紅白まんじゅうを、解散直後にすぐ食べる
あの、妙に甘い紅白まんじゅう。
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思い出: 少しレンチンすると、さらに美味しく変貌する。
⑭ 高校の卒業式当日が大学の合格発表日で、式のことを全く覚えていない
人生の重大な分岐点。
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思い出: 気が気じゃなくて、式の感動が全く脳内に記憶されていない。
⑮ 卒業式後にファミレスに行って昼食を食べ、帰ってアニメを見る
卒業式の余韻を、ファミレスとアニメで解消する。
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思い出デバッグ: これぞ平成の小学生の正しい放課後だwww。
⑯ 卒業文集の「10年後の姿」に書いた夢が実現していない
世界一周、ロングヘアー、医者……。
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思い出デバッグ: あの頃の夢、今思うと壮大なバグだった……。
6. まとめ:あの「卒業イベント」こそが、僕たちの「青春」だった
大人になった今、これらの行動は時間の無駄だし、効率も悪い。 でも、1989年生まれの僕たちがランドセルを背負い、泥だらけになって遊んでいたあの頃、あの「無意味」な瞬間こそが、最も純粋で、最も創造的な時間だったのかもしれない。
君の「無意味な行動」は何だった?
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