あの頃、僕たちの世界は「校庭」と「公園」ですべてだった
1989年生まれの僕たちが小学生だった90年代後半から00年代初頭。
スマホもSNSもなかったあの頃、僕たちの最大の敵は「退屈」だった。
授業中、休み時間、登下校の道すがら……。
ふとした瞬間に生まれる「虚無」を埋めるために、僕たちは本能的に、そして全力で「無意味な行動」に没頭していたんだ。
大人になった今、あの「どうかしていた」平成の小学生の日常を思い出してみよう!
君はいくつ覚えてる?
教室・休み時間の「無意味」な儀式
① クラスに一人はいる「年中短パン小僧」
真冬でも、雪が降っても、意地でも半ズボン(短パン)で通し、膝小僧は常に擦り傷だらけ。
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思い出: 「寒くないの?」と聞くと、「全然!」と強がるけど、唇は紫。あの「謎の根性」は何だったんだ……。
② 下敷きで髪の毛を立たせる「静電気パニック」
プラスチックの下敷きを頭で高速で擦り、静電気で髪の毛を逆立たせる。ただそれだけの遊び。
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思い出: 成功すると、クラスメイトに「見て見て!スーパーサイヤ人!」と自慢するのがセットだww。
③ 謎の攻撃魔法「でゅくし!」
友達を突く時、あるいは攻撃を避ける時の効果音。なぜか「でゅくし!」という濁音交じりの音が共通語だった。
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思い出: これに、手のひらで相手の攻撃を受け流す「防御」が加わると、教室は一瞬で武闘館にデバッグ(変貌)するwww。
④ 伝説の替え歌「チャラリ〜♪ 鼻から牛乳〜♪」
嘉門タツオさんの名曲『鼻から牛乳』。あのイントロ(トッカータとフーガ ニ短調)を聴くと、僕たちの脳は自動的にこの歌詞を再生する。
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思い出: 誰かが牛乳を飲んでいる時にこれを歌い、吹き出させるのが究極のミッション。掃除の時間、黒板にこの歌詞(あるいはイントロの譜面風の何か)が書かれているのも、平成初期の風景だ。
⑤ 風邪で休んだ時の「NHK教育テレビ」の神格化
熱はあるけど、ちょっと元気。そんな時、テレビをつけると、普段は観ない時間帯のNHK教育(現・Eテレ)がやっている。
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思い出デバッグ: 『ストレッチマン』のシュールな世界観や、『がんこちゃん』の道徳、『さわやか3組』のドラマ……。あの、世界の全てが自分を中心に回っているような、不思議な高揚感と面白さは異常だったwww。
校庭・外遊びの「無意味」な挑戦
⑥ 目的もなく「チャリで爆走」する暴走族
休みの日、あるいは放課後。友達と集まって、特にどこへ行くでもなく、ただ自転車で町内を爆走する。
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思い出: 「誰が一番速いか」を競う、謎のレース。立ち漕こぎで坂道を登りきった時の、あの風を切る感覚……。今の仕事の成果より、ずっと価値があった気がする。
⑦ 虫でもなんでも「触れる」無敵のメンタル
ダンゴムシ、カブトムシ、クワガタは当然。当時はガ(蛾)や芋虫、カマキリも素手で捕まえていた。
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思い出: 大人になった今、小さなクモ一匹で「うわあああ!」とパニックになる。あの頃の、生き物への純粋な好奇心と、無敵のメンタルはどこへ消えたんだ……(遠い目)。
⑧ 校庭に「犬が入ってくる」だけで全校生徒がバグる
授業中、あるいは休み時間。どこからともなく迷い込んだ犬が校庭を走り回る。
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思い出: その瞬間、窓際の生徒が「あ!犬だ!」と叫び、クラス全員が窓に張り付く。先生が「こら、授業中だぞ!」と怒るけど、自分もちょっと気になっているwww。
⑨ 公園の砂場でひたすら「砂鉄集め」
公園の砂場。持っている磁石を砂に突っ込み、ひたすら黒い粉(砂鉄)を集める。ただそれだけの作業。
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思い出デバッグ: 集まった砂鉄を、磁石の上で動かして「ヒゲ」みたいにして遊ぶ。あの「無から有を生み出す」ような、錬金術師並みの集中力……何だったんだw
まとめ:あの「無意味」こそが、僕たちの「青春」だった
大人になった今、これらの行動は時間の無駄だし、汚れもするし、効率も悪い。 でも、1989年生まれの僕たちがランドセルを背負い、泥だらけになって遊んでいたあの頃、あの「無意味」な瞬間こそが、最も純粋で、最も創造的な時間だったのかもしれない。
君の「無意味な行動」は何だった?
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